少年キム

  • 2007.09.12 Wednesday
  • 21:37
評価:
ラドヤード・キプリング,斎藤 兆史
晶文社
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(1997-05)
英国人の孤児キムがインドで聖河探求のラマ僧と出会い、弟子として旅の供をする。
自身もまた父が予言した「緑野の赤牛」を探す事を決意。
知り合いの馬商人マハブブ・アリから英国人への密書を預かり闇戦争へと巻き込まれていく。予言通り、亡き父の所属していた連隊に引き取られる事になったキムは英国人子弟の学校へ送られ、さらにスパイ教育を施される。
数年後成長したキムがラマと聖河探求の旅を再開してから、またキムが初仕事にして大成功を収める諜報活動が物語のクライマックスになっているのだが、ここが読み応えのある一幕になっている。

ラマとキムの心の絆と言うか、師弟愛とも言うべき心の交流が胸を打つ。
寄せては返す波のように心を満たす読後感でいっぱいになった。
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