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    ホエール・トーク

    • 2007.09.17 Monday
    • 21:57
    評価:
    クリス クラッチャー
    青山出版社
    ¥ 1,680
    (2004-04)
    黒人で日系で白人。ザ・ダウ・ジョーンズ通称T・J
    優等生で何でも小難しくしないと気のすまないダン・ホール
    音楽的才能を持つボディビルダー テイ・ロイ・キブル
    脳障害を持つクリス・コグラン
    身長173僉130kgサイモン・デロング
    特徴が無い事が特徴のジャッキー・クレイグ
    義足のアンディ・モット
    バラエティ豊かな水泳チームに、シメット・コーチ
    スイミングクラブに住んでるオリヴァー(イッコー)
    クリスにやたら絡んでくるマイク・バーバー
    T・Jを人種問題で憎んでいるリッチ・マーシャル

    登場人物を取り上げただけで、もう色んな人、人、人
    一人一人の抱えてる過去や今の悩みが時々差し込まれながら物語は進んでいく。
    義父の衝撃の過去とそれによって人生が180度変わってしまった事、ゆり戻しのような辛い現実があり、あまりにも悲惨な最期なんだけれど父の最期の言葉はT・Jの心にしっかりと伝わる。

    重く暗い問題を内包しているが、筆致は軽妙で読みやすい。
    人種問題は、日本人にはなかなか解りにくく、上っ面しか捉えられないなりに、色々考える所はありました

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    • 21:57
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      コメント
      なかなか良かったでしょう 最後は不覚にも、すこし泣きそうになりました こういう出会いがあるから読書は止められない です

      頑張って また良い本探しますね そちらも頼みますよ〜
      • 小太郎
      • 2007/09/29 1:08 AM
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